皆さん、こんにちは!Johnです。
最近、こんなことを考えたことはありませんか?
「このままAIが発展したら、自分の仕事はどうなるんだろう」
「今まで積み上げてきた経験や知識は、これからも通用するのかな」
私自身も、そんなことを考えることがあります。
この不安は今に始まったことではありません。
20年以上前に出版されたスペンサー・ジョンソンの『チーズはどこへ消えた?』という本の中で、すでに同じようなテーマが語られていました。
物語の登場人物たちは、毎日同じ場所に置かれているチーズを食べながら生活しています。
しかし、ある日突然、そのチーズがなくなります。
このチーズは、私たちが頼りにしているものの象徴です。
・ 安定した仕事
・ 慣れた業務
・ 今まで培ってきたスキル
・ 当たり前だと思っていた環境
そして今、そのチーズを少しずつ動かしている存在の一つがAIなのかもしれません。

この本には、変化に対して異なる反応をする4人の登場人物が出てきます。
変化の兆しをいち早く察知するネズミです。
AIが仕事を変えていく流れを早くから感じ取り、新しいことを学び始める人に近いかもしれません。
考える前にまず行動するネズミです。
新しいAIツールが出たら、とりあえず触ってみるタイプです。
変化を受け入れられず、不満を抱く小人です。
「なぜ変わる必要があるんだ」
「今までのやり方で十分だ」
そんな気持ちになることもあるでしょう。
最初は不安を感じながらも、一歩踏み出す小人です。
私は、多くの人がこのホーに近いのではないかと思います。
変化は怖い。
でも、そのまま立ち止まるのも不安。
だから少しずつ前へ進む。そんな姿です。
さて、今の自分はどのタイプに近いでしょうか。
物語の中で、ホーは迷路を進みながらいくつかの言葉を残します。
その言葉は、今のAI時代にもそのまま当てはまるように感じます。
AIが普及するかどうかを議論する段階は、もう過ぎているように思います。
すでに私たちの仕事や生活の中に入り始めています。
今便利だと思っているツールも、数年後には当たり前になっているかもしれません。
だからこそ、一度学んで終わりではなく、学び続ける姿勢が大切だと思います。
完璧に準備してから始めようと思うと、なかなか動けません。
まずは少し触ってみる。
小さく試してみる。
その方が結果的に早く成長できる気がします。
これが一番難しいかもしれません。
AIを脅威として見るだけではなく、自分の力を広げてくれる道具として見ることができれば、見える景色も変わってきます。

チーズがなくなったことは、終わりではありません。
新しいチーズを探すスタートです。
AIによって仕事のやり方は大きく変わっていくと思います。
しかし、その変化の中には新しいチャンスもあります。
今まで一人ではできなかったことができるようになる。
新しい価値を生み出せるようになる。
そんな可能性も広がっています。大切なのは、大きな決意をすることではありません。
まずは今日、普段の仕事の中でAIを一つ試してみる。
その小さな一歩が、新しいチーズへの入り口になるのかもしれません。
私もまだ迷路の途中です。
一緒に新しいチーズを探していきましょう。
John