IT運用監視の専門会社 株式会社サービスデスクの設立のお知らせ
ということで運用監視部門を独立させ運営形態を見直しました。
その中で、監視システム面の見直しも行い、アラートが発生した際の通知方法の再検討も行ったのです。
これまでは
(1)監視対象のシステムが障害
(2)監視システムが検知
(3)閾値を超えたところで関係者へメール発報
だったのですが、これを
(1)監視対象のシステムが障害
(2)監視システムが検知
(3)閾値を超えたところで関係者へメール発報と同時に音と光で社内にも通知
「音と光で社内に通知」→パトライトと警報音
です。
要件は
・なるべく安いもの
・監視システムは独立して複数&遠隔地でも動いているので、NW越しでパトライト(警報音)を制御
よくよく調べてみると結構なお値段。しかもRS232CからのコントロールなどPCとパトライトが1対1の関係でなければ動作しないなどこちらの要件に合いません。
悩んだ挙句、じゃあ作ってしまおうということで某社のO氏、N氏の力をお借りして作っちゃいました。
内部の仕組みは次回。
waka