2024.04.03
お知らせ

当社プロダクトの防災アプリ「ツナガル+」を導入・実用化している福岡県福岡市の取り組みが「Digi田甲子園」にてベスト4に入賞しました

授賞式の様子(提供:福岡市)

Digi田(デジでん)甲子園とは

内閣官房が主催する制度です。デジタル田園都市国家構想の一環で開催されており、地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取り組みとなっています。

Digi田甲子園2023において、応募総数240件からベストフォーに残り、第4位として福岡県福岡市の「ツナガル+(プラス)」が選ばれました。

詳細は以下公式サイトをご覧ください。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/index.html

ツナガル+とは

防災アプリ「ツナガル+」は、2016年の熊本地震で課題となった指定外避難所の把握などに対応できるよう、災害時に市民の命を助けるアプリとして誕生しました。

災害時に最寄りの開設避難所を一覧・地図で表示するほか、避難所内で情報共有ができるスマートフォンアプリです。避難所や支援物資に関する情報の取得や市への支援依頼など、災害時の避難行動・避難所生活に特化したシンプルな機能を搭載しています。

詳細は以下プレスリリースをご覧ください。
https://bitstar.jp/news/20220405/37631/

※指定外避難所とは、災害時にやむを得ず自治体から避難所として指定されていない公園や車中泊など、指定避難地ではない場所に避難した場合の避難場所を指します。

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