htmlのバグについての記事も4回目になります。
今回は趣味の音楽のこととかを書こうかとも思ったのですが、
見てても面白くないと思うので、いつも通りhtmlのバグについて書いていきます。
今回はリストの改行バグです。
以下のサンプルソースを見てください。
実行結果
IE6
IE7
IE8
上記のようにリストアイテムに「display」でブロック化した要素を含むと、
IE6でサンプル1とサンプル2の間に空の改行が挿入されてしまいます。
回避方法は以下です。
実行結果
IE6
IE7
IE8
回避できました。
他にもHTML上の改行をなくしたり、border、heightプロパティでも回避できます。
しかし、HTML上の改行をなくすと非常に見にくいです。
paddingを使う回避方法が一番いいのかもしれません。
今までいろいろバグについて書いてきましたが、
一番バグが多いのはやはり、float要素に対してかと思います。
そしてその中でも圧倒的にIE6で崩れます。
いろいろ調べていてバグを知らせる方法という記事などがありましたが、
自分はかいてあることがよくわかりませんでした^^;
バグを発生させないようにHTMLを書けば回避できるものは回避できるので
これからも気をつけながら書いていきたいと思います。
まだまだIE6に対しては対応が必要みたいです。
次回からは本当に違うことを書きたいとは思います。
現時点では書くことはなにも決まってないですが…。
ishi