北海道に来て半年が過ぎました。
私は大分出身ですが、大分ではあまり馴染みのないジンギスカンやルイベといった食べ物の違いに驚きました。
その中でも不思議?に思っているものがあります。
その名は・・・
「ザンギ」
見た目はほぼから揚げ。うん、食べてもしっかり味の付いたから揚げ。
から揚げと何が違うの？？？
調べてみると下味のつけ方や、味付けの濃い薄いで判断する人、衣に使う粉が小麦粉、片栗粉で判断する人とこれがザンギだ！という定義はないようです。
うーん、から揚げ=ザンギってことでいいですか？
北海道の人には怒られそうですが。
～番外編～
大分にはから揚げやザンギとはまた違うとり天という物が存在します。
言ってしまえば鶏のてんぷらです。
大分では一般的で、ご飯をおかずにとり天を食べます。
ごめんなさい、言い過ぎました・・・
てんぷらなので衣がふんわりしていてとてもおいしいですよ。
作り方はいたって簡単
ぐぐってください。
それでは一度ご賞味あれ。
(sho)
