一ヶ月ほど前にDVDで見た「フローズン」という映画。
本来、この時期ではなく真夏の暑い時に見たほうがいい映画かもしれませんが、
なるべくならスキーシーズン到来を前に見ていただきたいと思い、
今回紹介させていただくことにしました。
「夜のスキー場。その日最後の滑りに繰り出したダン(ケヴィン・ゼガーズ)、ジョー
(ショーン・アシュモア)、パーカー(エマ・ベル)が乗ったリフトが突然ストップしてしまう。
スキー場の営業再開は1週間後。助けを求める叫びも届かず、食料もなく、
氷点下20度の極寒の中、3人は空中に置き去りにされてしまい…」
yahoo映画のあらすじをお借りして紹介するとこんな感じの映画なのですが、
ストーリーが荒くて突っ込みを入れたくなることもしばしば。B級映画の匂いが
プンプンとしてきます。ただ、痛さの表現はA級で、見ている最中何度か
痛たたたっと言いそうになりました。
ネタばれになってしまうので理由は書きませんが、リフトに乗っている時に
「ここで飛び降りてみたい」「ここなら飛び降りられるかも」なんて考えてしまう
人には是非見ていただきたいです。
次回レビュー予定
えびボクサー
YI