2014.05.15
M.clacla

夏の札幌で音楽はいかが?

ゴールデンウィークも明けて、札幌でも夏日となって汗ばむ日がチラホラ出てきました。
北海道はこの時期が一番いいですよね。このぐらいの天気のまま夏が過ぎてくれたら嬉しいんですが。。。

さてさて、札幌で夏というと、何を思い浮かべるでしょうか??

全国的に有名なのは、6月、初夏の陽気の中で開催される、YOSAKOIソーラン祭りでしょうか。
そのすぐ後には、北海道神宮のお祭りもありますね。
7月になると、花火大会やビアガーデンなど、いかにも「夏!」といったイベントがあります。
そんなイベントを楽しみにしてる方もたくさんいますよね。

そんな夏ですが、7月から8月にかけて、
・SAPPORO CICTY JAZZ
・PMF(Pacific Music Festival)
という2大音楽祭が開催され、札幌市内は音楽で満ち溢れます。

まずはPMFから。

PMF (Pacific Music Festival)は、20世紀を代表する指揮者・作曲家の故・レナード・バーンスタイン氏が1990年に設立した国際教育音楽祭で、今年で25回目。毎年、世界中から厳しいオーディションで選び抜かれた、将来音楽家を目指す若者たちが札幌に一堂に会して、世界を代表する指揮者や、世界トップクラスのオーケストラなどで現役で活躍する演奏家から指導を受けて、その成果を演奏会で披露しています。
PMFで指導を受けたアカデミー生は、その後、演奏家として世界に羽ばたき、活躍しています。

今年の首席指揮者は、フランス生まれ・アメリカ出身のロリン・マゼール氏。現在84歳のマゼール氏ですが、まだまだ衰えることを知らず、細部まで緻密に音楽を作り上げていく指揮者として知られています。PMFでは初登場で、私も早速チケットを購入しました。
今から7月の演奏会が楽しみです!

PMFは、参加するためにとても厳しいハードルをクリアし、そして参加してく過程でさらに磨きがかけられ、プロ並み、もしくはそれ以上のレベルの音楽を聞かせてくれます。
開催期間は色んな形態での音楽を楽しむことができますが、私のオススメは、札幌市南区の「芸術の森」の野外ステージでのピクニックコンサート。
野外ステージ前に広がる芝生で、ピクニックシートを広げ、お弁当を食べながら、また、寝転びながら、世界レベルの音楽を聴けちゃいます。
開催日は地下鉄真駒内駅からシャトルバスが運行されるので、世界レベルの音楽を聴きながら、ビール飲んでゴロゴロ、なんてこともできちゃいます(笑)
私も一度行ったことがありますが、とてもリラックスした雰囲気で楽しめますし、野外なのに音響がしっかり設計されているので、演奏を聴くという面でもしっかり楽しめます。

また、kitaraや芸術の森のほかにも、大通公園や時計台、美術館などの身近な場所で、アンサンブルの演奏を聴くこともできるので、聴きに行ってみてはいかがでしょうか?
公演スケジュールなどの情報は、PMF公式サイトに記載されているので、興味を持っていただけた方や、聴きに行ってみたいと思っていただけた方は、ぜひご覧ください。

https://www.pmf.or.jp/

さてさて、お次はSAPPORO CITY JAZZ。
こちらは、世界中で活躍するジャズのプレイヤーが集まり、市内各所でライブが開催されます。
また、アマチュアで活動しているバンドを公募して札幌市街地でライブをする、パークジャズライブというものもあって、趣味で活動している人なども含めて幅広くイベントへの参加の機会があります。

大通公園にはCITY JAZZのためにMusic Tentが作られ、世界で活躍しているミュージシャンのライブを聴けるほか、札幌コンサートホールkitaraや芸術の森の野外ステージなどの大きなステージでのライブや、地下歩行空間など街中でタダで聴けちゃうライブもあったりと、気軽に音楽を楽しむことができます。

PMF、SAPPORO CITY JAZZでは、世界レベルの音楽を身近に聴くことができます。
どんなに素晴らしい演奏を、どんなに素晴らしい技術で忠実に録音できたとしても、ライブにはかないません。

札幌や近くにお住まいの方や、夏に札幌にいらっしゃる方は、お出かけのときなど、こういったライブやコンサートなどを見かけられたら、ちょっと足を止めて音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。
もしかすると、好きな音楽の幅が広がるかもしれませんよ。

(M.clacla)

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