フィギュアフォー・レッグロック

恥ずかしながら帰って参りました！

6/19（金）の午前からバンコクへ、
6/22(月)夜便で、6/23（火）朝に千歳着という
3泊5日バンコク社員旅行に行って参りました。

細かいレビューは次の人にお任せします。

悲しい出来事がありながらも、
楽しかった！とだけそえておきます！

それはさておき

G1クライマックスとは？

とにかく”新日本プロレス最強の選手を決定する大会”です。

もし観に行かれる予定の方、せっかくなので

ムーブを押さえて、プロレスを楽しもう！

ムーブとは？

お約束事があることで、観ている人にとって安心感、期待感がまします。

例えばワンピース

「ギア4」←最初からやれよ！というわけにはいきませんね。
しかも技を出す前にわざわざ「ギア4」という必要もありませんよね。
ただ「ギア4」が勝敗のカギを握るような感じがありますね。

例えばキャプテン翼

キックオフと同時にドライブシュートやタイガーショットなどを撃ち合うことはないですよね。
また本来サッカーで シュート撃つ瞬間「くらえ！！」とか「ロベルト。。見ててくれ。。」とか言う必要もないですよね。
ただ翼君ならドライブシュート、日向君ならタイガーショットという風に、これがでればゴールが決まるといったのもフィニッシュムーブといえます。
ある程度の約束事があることで、試合がグッと盛り上ります。

そんなわけでいくつかムーブを紹介したいと思います。

永田裕志

ナガタロックに入る前に敬礼ポーズをします。

腕固めを極める際に白目になります

オカダカズチカ

フィニッシュムーブとしてレインメーカーという技がありますが、
繰り出す前に「レインメーカー・ポーズ」なるポーズをとります。
レインメーカーという技が決まればほぼその試合は終わりです。
だからといって最初から繰り出すわけにはいかないのです。

中邑真輔

定番ムーブとして、「YeaOh!」と謎のポーズをとります。入場時や感極まった時ですね。

棚橋弘至

ハイフライフロー、この技を出せばもう試合は終わり、3カウントをとるための最後の技。
この技が決まったら終わりと思ってください。フィニッシュムーブです。

出典m.sponichi.co.jp

プロレスラーたるものフィニッシュホールドは皆持ってます。
定番ムーブとフィニッシュムーブを理解して試合を見ると、さらに楽しめますよ！

dk