今年も寒くなってきました、布団から出るのが億劫なsinです。
19回目の投稿、本日11月11日は、第一次世界大戦停戦記念日であり、もやしの日であり、ポッキー&プリッツの日らしいです。
調べてみるといろいろ出てきます。
こじつけが強引すぎるものも多々ありますが…
ブログネタがない時はこういうところからネタをひねり出すに限る。
まぁ今回は別のネタがあるので必要ありませんが。
というわけで別の話をば、
ここ数年、家庭用の3Dプリンターが発売されたり、ヘッドマウントディスプレイがいろいろ出てきたり。
ついにはPlayStation VRなんてのも出てきたこともあり、最近は3DCGに興味を持ち始めています。
元々普段から2Dのイラストを描くうえで、ブラウザ上で見れるポーズビューワや、
ポージングが可能なフィギュアをポーズの参考に使っていまして。
自分で自在にポーズ取らせられる3Dモデルがあればな~、おまけに服装とか髪型まで自分の思い通りのものでできればな~、とか思っていました。
そんな中、きまぐれで龍が如くのカッコいいアクション演出を目にしてしまったのはいけなかった。
すぐ影響を受けて3Dモデルで殺陣を作りたくてたまらない衝動に駆られ、MMDで動かすための3Dモデル制作を志し始めてしまった。
とりあえずまずはキャラクターデザインから始めてみることに。
いつも描いている↑のキャラクターをベースにアクションで派手に動いても服が体にめり込まないようにするためにヒラヒラしたパーツを削ぎ落して、特撮ヒーローもののような可変を想定したパーツをくっつける。
そしてできたラフ案がこれ↓
デザインの設定を文字に書き起こしてこまごまとメモを取っていたら、115行1711文字にもなってしまった。
以前上司に「面倒くさいデザイン描きやがって!」と言われましたが、もっと面倒臭くなった。
ここからが本番、未知の領域。
まずモデル制作のための環境を用意します、
制作初心者のための記事を読み漁りながら比較的触れそうなものを探して、“blender”と“SCULPTRIS”をインストールしてみます。
今の時代こういうクオリティの高いソフトが無料で手に入るから驚きです。趣味の範囲で制作したい身としてはありがたい限りです。
環境の用意が済んだので、実際に触ってみる、触ってみましたが…
初心者講座の記事を見ながらノロノロと触ってみるもなかなか上手くいかないッ!、人間の形にならない…ッ!
そうしてノロノロと製作を進めていくうちにモチベーションも下がってきて、結局また2Dの方のイラストを描き始めてしまう。
どうすれば人間の形に整えることができるのか、コツを掴めば楽しく制作できそうな気がするのですが…
今はまだ目的のものには遠い状況です、とりあえず参考記事を読み漁って、きっかけを掴めるようもがきます。
いつの日か殺陣を作れると信じて
続かない
sin