色々とブログに出来そうなネタはあるのですが、どうも上手くまとめられません。
今回は最近使ってて個人的に気になったチャットサービスを2つほど紹介します。
今回のブログタイトルはこちらに考えていただきました。
読み方はアロらしいです。
Alloは、AndroidとiOSで使えるチャット専用のアプリです。
同時期にビデオ通話専用のDuoというアプリがリリースされているので、セットで使うことになると思います。
どちらのアプリも、利用時にはLINEのように端末の電話番号が必要になります。
(なのでPCでは使えません。 タブレットでも多分使えません。)
Googleには既に似たチャットサービスでしかも電話も可能なHangoutがあります。 HangoutはスマホはもちろんPCでも使用できるのでこっちの方が正直便利です。 正直…
しかしAlloにはAlloの特徴があるのです。
大きな特徴としては2つ
Googleアシスタントは、iOSのSiri的な使い方が出来るようです。
AlloがGoogleアカウントと紐付いていれば、人工知能はアカウント情報を参照して賢くなるようです。 会話すればするほどその人のことを知ってくれるそうです。
ちなみに日本語には対応していません。 勉強中のようです。(日本語対応は2016年内らしいです。まだかな…)
シャウト機能というのは、投稿時に文字の拡大縮小が出来ます。
スクリーンショットを見ていただくのが早いです。
文字の大きさを変えても何も起こらないのですが、感情表現の新しい手段になるかもなぁと思いました。
Hangoutと比べるとAlloはまだまだベータ版といった感じです。
ですが、将来的には
といった使い分けが出来るようになるのかなと思いました。 とりあえずはGoogleアシスタントの日本語対応を待ちます。
Skypeの共同創業者により開発されたAndroid、iOS、PCブラウザで使用できるチャットサービスです。
特徴としてはyoutubeやSoundCloudをチャット内で再生出来ることや、独自に開発された高音質な通話というのが挙げられるのですが、
最大の特徴はpingかと思います。
pingは、簡単に言うと相手に合図を送る機能です。
「おーい」や「あのー」みたいなテキストで相手に連絡する動作を、ボタン一つで実現できます。 この時相手のスマホには「○○がpingしました」という通知が届きます。
通知を送るには画像の赤○をタップ
Wireでは絵を描いて送ることも出来ます。 色、ペンの太さも少し選べて、結構色々出来ます。
絵を描くなら画像の青○をタップ
Alloはイマイチ使い道が…ですし、Wireはあえて上では書きませんでしたがアプリの挙動が怪しく通知がうまく来ません(pingの意味が…)
そもそも周りの方が知らないので使う相手がいないですが
人柱的にみなさんも思い出したら使ってみてください
k.k