2017.09.15
えびちゃん

昭和名曲集(仮)

暑い夏がいつの間にか過ぎ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

仕事もプライベートもありがたいことに充実しており
ブログのネタにも事欠きませんが、なかなか選べません。
選べないときには、「必殺!どれも選ばない!」という事にして。

先日の牛くんさんブログの昇華エネルギーにあてられ
「いつでも探しているよどっかに君の姿を」的な歌ばかり聞いてしまいます。
という体で、ざっくり昭和の名曲を羅列して、ブログのタスキを渡そうと思います。

つい聞いてしまう平成の曲は自重し、早い者勝ちで思いつくまま昭和の名曲をば。

村下孝蔵/踊り子(1983)

愛してる 愛せない 言葉をかえながら
かけひきだけの愛は見えなくなってゆく

変えるの?返るの?ひょっとして交えるの?
ラララララ―♪

加藤和彦 北山修/あの素晴らしい愛をもう一度(1971)

2人の心が本当に通っていたか
それぞれにどう通っていたかはわかりませんが
きっとそうだったと思う方が幸せなのかもしれません。

「自分が知らないことは存在しないのと一緒だ」ってホリエモンも言ってたし!
「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」
ってニーチェも言ってたらしいし!!
「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」って櫻井敦司も言ってたし!!!

ジュリーもとい沢田研二/時の過ぎ行くままに(1977)

もしも二人が愛せるならば。

もしもはいつまでももしも。
もしもし!もやもやしたもやしもうもやしたもんやし!

井上陽水/心もよう(1973)

都会ではなんとやらが増えている曲も
リンゴ売りの曲も名曲ですが、今回のテーマに合うのはこの歌でしょう。
木綿のハンカチーフくださいという人もいましたが
似たように見える境遇でも、全く違う心もようなのでしょう。
アアアア~♪

チューリップ/サボテンの花(1975)

ほんの小さな事と言ってしまう、お前が小さいんだよという場合は、
歌っているこの人はきっともうわかっているんでしょうね。
ほんの小さな出来事は、ほんとは大きな出来事だったのか
実はなにもなかったのか、二人は本当は一人だったのかは分かりませんが、
冷蔵庫のプリンを黙って食べてしまう事は
ほんの小さなことではないでしょう。

中森明菜/難破船(1989)

加藤登紀子先生の名曲です。
すごい曲ですが、昭和のアッキーナの歌もすごいです。
うまいとかへたとかじゃなくてすごいです。
きっとあの人も要因なのでしょう、ケッジッメー!ケジメなさい!

小泉今日子/あなたに会えてよかった

夢見させるようなことを言うな!!(小暮)
こんなこと言ってくれる女の人なんていないよ!!(偏見)
・・ん?これキョンキョン作詞なの?ほんと??
え!これ昭和の曲じゃないの?1991年?なんと!
えー、じゃあ「潮騒のメモリー/鈴鹿ひろ美(1986)」で。

越路吹雪/サントワマミー(1964)

尾崎紀世彦/また逢う日まで(1971)

加藤登紀子/100万本のバラの花(1987)

モンキーズ/デイドリームビリーバー(1967)

「止められないし、止まらないし、止めない。
ブレーキとか・・・ないしね(笑)」
LUNASEA Jの言葉の様に、名曲があふれます。
洋楽が出てくるともう収拾がつきません。
潮時は見極めが肝心です。

在りし日の歌/中原中也(1938年)

グッバイフォーエバーしてしまった場合にも・・
・「奉仕の気持ちになって、テンポ正しく握手をする」とか、
・「何も求めずに、冷たく濃いシロップを太いストローで飲む」とか、
・「なんとかやるより仕方もない、やりさへすればよいのだと思う
やったね!こんなにできることがあるね!

・・暗い!CRY!暗いよ!!歌に引き込まれるよ!
電気消した部屋で体育座りしちゃって、いつの間にか朝になっちゃうよ!
それも悪くありませんが、生活に支障をきたします。

バニラソルトとかYeah!めっちゃホリディでも歌って寝よう。
(略)バッニッラッ!!ソッッルッットでッッ!!バァァーニンラッッッッブゥウ!!!(略)
「お父さんもう寝ようよ」という声も聞こえた気がしますが
残念ながら、ブレーキとか・・・ないしね(笑)
(略)toki@meki../ (スラーーー―――ッシュ!!)(略)

・・あー、熱唱してもダメだ、平成だったわこれ。
もう島本マンガ見て寝よう。

逆境ナイン/島本和彦(1989~1991)

なんと・・こんなマンガでも(失礼)まとまっています。
「NEVERまとめ」

jp.funsolution.nensho2.screen

場面を切り取られているので、なんかこれだけ見ると
暑苦しいスポ根マンガの様ですが、こちらギャグマンガです。

みなさま、晩夏の連休です。
なんやかんやあると思いますが、どうぞご自愛ください。

J.E

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