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歴史は修正されるべきか?

学問というのは、新しい事柄が発見されれば、書き換えがされるの普通です。
ところが、ある種の分野では、新しい事実が分かっても、かたくなに修正を許さない学問分野があります。「近代史」という分野です。「近代史」を、純然たる学問と捕らえるべきなのか?、それとも、イデオロギーと捉えるべきなのか?はたまた、政争と捉えるべきなのかは、たぶん疑問ではあります。
近年になって重要な資料や書籍が発表されました。ひとつは、アメリカが盗聴していた機密文書であった「ヴェノナ文書」や、ソ連崩壊によって流出したKGBなどの諜報関係資料。もうひとつはフーバー元大統領(フーバーダムで有名)の回顧録である「裏切られた自由」()です。(このフーバー元大統領の回想録は面白そうなのですが、元が1000ページを超える大著であり(日本語訳でも700頁x上下二巻)なので、冬休みでもなかなか手が出ない本ではあります。)

一般的には「太平洋戦争」は「日本の真珠湾攻撃」によって始まったとされています。そして、全ての戦争責任は日本にあるという歴史観であり、日本がアジアの国々を侵略したというものです。一般流布している論説の大きな間違いは、日本が戦争を始めた時点で、アジアの独立国は、わずかに「日本」と「タイ」、そして独立国といえるか疑問の「中華民国」です。それ以外のすべては欧米の植民地でした。

今までの歴史観を大きく変える本を紹介します。

「日本は誰と戦ったのか」(江崎 道朗)
日本人はだれと戦ったのか
M・スタントン・エヴァンズとハーバード・ロマースタインの共著「スターリンの秘密工作員:ルーズヴェルト政権の破壊活動」を軸に、アメリカで起きている新しい歴史研究を紹介しています。
以前からも日米戦争の原因なった「ハル・ノート」を作成したハリー・ホワイトが、ソ連のスパイではなかったのかと疑われていました。ソ連のKGB(とその前身組織)の秘密資料や、アメリカ側のヴェノナ文書の研究から、アメリカ政府の高官に、多数のソ連の工作員が紛れ込んでいたことが、はっきりしてきました。無論アメリカ側だけでなく、日本の近衛内閣にも、ゾルゲ事件で有名になった朝日新聞の尾崎秀実などの工作員がまぎれていました。第二次世界大戦の勝者は「スターリン」といえるでしょう。

「日米戦争を起こしたのは誰か」(藤井 厳喜、稲村 公望、茂木 弘道、加瀬 英明)
日米戦争を起こしたのは誰か
先ほどの大著「裏切られた自由」から、日米戦争に関連した部分を抜粋して、藤井、稲村、模擬の三人の鼎談で説明した本。軽く読める300ページに満たない本ですが、俗に言う東京裁判史観を完全に覆す本です。
このなかでも特質すべきことは、「狂人(ルーズヴェルト大統領)の欲望が日米戦争を起こした」と、フーバー元大統領と語ったことに対して、日米戦争の総司令官であったマッカーサーが同意したことです。

yna

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