ここ数年、不要だと思った物はすぐ処分するようにしています。
断捨離好きYMTです。
元々あまり捨てられない性格ですが、それは「勿体ない」という思考によるもの。
「いつか使えるかも…」「これは大事な思い出だから…」と思い込むと物は溜まる一方。
そのまま居住空間に反映されてしまいます。
私の場合、とりあえず着ない服、普段あまり使わない小物などを段ボールに分けていました。
が、それはアウトです。
一度しまうと開ける事はなく、時に存在すら忘れてしまうからです。
結局「勿体ない」とされた物は、その価値が活かされずに眠っているだけ。
物置エリアが増えて部屋が狭くなるのは嫌。それなら潔く処分しましょう‼
当然、部屋がスッキリして空間にも気持ちにも余裕ができます。
あれ、どこにしまったっけ?という事もなくなるし、同じような物をつい買ってしまう失敗も防げます。
そしてスッキリ感を維持したいと思うようになります。
両親にも断捨離を進めていたら、最近は帰省のたびに押入れや物置がきれいになっています。
そう。一度断捨離を始めると、処分することに拍車がかかり、どんどん不要物が減るんです。
現在、祖母の家の物も断捨離中ですが、密かにリスト入りしているナニコレ珍百景的な物をいくつか。
昭和初期世代の家って何故剥製があったりするんでしょう?
これは私が子供の頃からあります。
これも昔の家にはよくありますね。
何十年も定位置にいます。
久谷焼らしいです。
確かに、お高そうなイメージですが・・・
これも骨董品のようですが、もう価値がわかりません。
かつて子供の工作で似たような物があった記憶が浮かぶくらい・・・
物の価値は人それぞれなので、さすがに祖母が長年大事にしてきた物を「捨てよう」とは言えません。
でも必要な物だけを持ち、無駄な空間をなくせる断捨離生活おススメです‼
YMT