2019.03.27
蠢く蜂起

台湾旅行

みなさまこんにちは。蠢く蜂起です。先日台湾に旅行してきました。札幌は今もなお最高気温が1桁ですが、台湾は20℃越えです。気温差にやられかけながらも、楽しんで参りました。といっても、主に食べてばかりの食い倒れ旅行でしたが…
今回は大学時代の友人と野郎5人での旅でした。成田国際空港で待ち合わせた後、桃園国際空港まで飛びました。約4時間のフライトでした。桃園に着き、まずは入国審査です。これが人生初海外であった私には、中〇家など、バラエティでのモノマネのイメージしかなかったのですが、全然あのような感じではなかったです。パスポート見せて、よくわからない機械に指乗せてカメラ見てパスという具合です。

無事入国審査を通過後、台北市内のホテルまで移動しました。ホテルの送迎サービスは使わず、捷運(メトロ)を使って行きました。ここで早速日本との違いにやられました。日本では券売機にお金を入れて出てくるのは紙の切符ですが、台湾では安っちいプラスチックのコインみたいなものが出てきました。

これをSuicaよろしく改札でピッとするわけです。ちなみに台北駅までは150台湾ドル(約540円)で行けました。空港アクセス線にしては安いですね。駅に着いたらこの安っちいコインを改札にチャリンと入れればOKです。

さて、無事に台北市内に入った我々ですが、まずはホテルへ向かいました。台北市内のメトロに乗り、難なくたどり着きました。チェックインですが、日本語で問題なくいけました。中国語は話せないので英語でなんとかしようと思っていたのですが、その必要はなかったです。

ホテルで一息ついたらもう夜ご飯の時間。記念すべき初台湾の初ご飯、なにを食べようかなと。5人による協議の結果ラーメンになりました。どこにあるのか調べていたら、なんと三越。台湾にもあるんです。

これが台北で人気の牛骨ラーメンです。スープの色が濃すぎて麺が見えません。イメージとしてはきしめんのような感じです。味はというと、日本のラーメンとは違いました。独特な香辛料の味と醤油の味、そして牛肉。これで約1000円ほど。なかなか美味しかったです。そして量が多かったですね。満足でした。

この直後なにを思ったのか、小籠包を食べに行きました。

ラーメンがかなり量があったのできついかなと思いきや、案外問題なかったですね。5種類くらい食べました。すごく美味しかったのでまた食べたい!と思ったんですけど、日本にもお店があるようです。

もうお腹がはちきれんという感じでしたが、2人ほどタピオカドリンクに手を出していました。飲み切れないと言われおこぼれをもらい、私の腹がはちきれたところで1日目終了です。

この調子で食べたものを全て書いていくと膨大な情報量になってしまうので、特に美味しかったものの写真をいくつかあげていきます。


火鍋です。Mildとお願いしたはずがとんでもなく辛い麻辣スープ。全員が辛さに悶えていると、店員さんが爆笑しながらほぼ全ての唐辛子を除いてくれました。(それでも辛い)


エリンギです。これは夜市で出会いました。ただでさえうまいエリンギに、麻辣の味付け。火鍋でやられたのにまったく懲りていません。しかしこれは本当にmildな辛さで、美味しかったです。これで100台湾ドル(約360円)


マンゴーです。マンゴーカキ氷にマンゴーアイス、そしてマンゴーの果肉。ひたすらにマンゴーです。明らかに大きく、1人で食べるものではないと思います。3人くらいで1つがちょうどいいです。250台湾ドル。


財布より大きい茶色い物体。フライドチキンです。これで70台湾ドル。安い、うまい、でもちょっと遅い。これだけでかいと揚げるのに時間かかりますね。

ほかにもタピオカドリンク発祥のお店でタピオカドリンクを飲んだり、夜市でビール片手にひたすら食い倒れたりと、充実した旅行でした。また近いうちに行きたいです。
余談ですが、1日2万歩くらい歩いてかなりの運動量だったはずなのに、それ以上に食べていたんでしょうね。3キロ蓄えて帰国しました。以上です。

蠢く蜂起

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