2020.11.18
てんぺん

就活と作品について

はじめましての方ははじめまして。てんぺんです。

アルバイトとして働かせていただいて、もう半年が過ぎました。業務にも慣れて、余裕を持って夜勤させていただいています。

自分は、専門学校2年生です(3年制)。後1年半弱もしたら、卒業なので、そろそろ就職先を探さなければいけません。
ゲームプログラマを目指しているので、就活には、ゲームの作品を用意しなければならないのですが、まだ何を作るか決まっていません。

一応、コンテスト向けに作成したものはいくつかあるのですが、プログラマーとして意識して作ったというより、完成させるために急いで作ったという感じなので見せられる感じではないです。


↑トウキョウゲームショウ向けにゲームを作っている様子

そこで、就活してからどのようなプログラムを書きたいか考えることにしました。
自分は、スマホのソシャゲを作りたいと考えているので、スマホでゲームを作るうえで何が問題になってくるか考えた結果、ゲーム機やPCと比べて、処理が遅いという点に目を付けました。

どんなに凄い見た目のゲームを作成しても、機種によっては処理が遅すぎてまともに表現ができなくなります。それをしっかり動かせれば、処理の効率の良さでアピールできるのではないかと思います。
他にやってみたいと思っているものにAIがあります。

今はもう新しくない技術ですが、まだまだ発展途上であったり、一般の人間からしたらなかなか触れる機会がないので、全然知らないことが多いです。

このAIの技術をゲームに取り込んで、例えばプレイヤーのプレイを学習して判断する敵であったり、自動で動いてくれるオブジェクトだったり、その他にもAIの仕組みを使ってできることがたくさんあると思うので、それを利用してゲームを作っていきたいなと考えています。

てんぺん

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