こんにちわ。wakaです。
ニュースでもご存知の通り札幌・東京ではここ最近コロナ感染者が増えております。
そのため、必要な用事以外では出かけることも少なりなり、また、在宅ワークが中心となっていて、ほとんど体力を使わない日もあって。
そんな日は体力が余ってなかなか寝付けない日もあるかと思います。
本記事はそんな時にお読みいただければ幸いです。
「私は嘘つきである」
の真偽を考察したもので
「私は嘘つきである」が本当の話しであれば、私は嘘をついていないので嘘つきではない。
「私は嘘つきである」が嘘の話しであれば、私が嘘つきだということが嘘なので嘘つきではなくなる。
いずれにしても矛盾が生じてしまいます。
こういった正しそうに見える文章(理論)が成立しなかったり、受け入れがたい結論になったりするものをパラドックスと呼びます。
第1条第1項 「この法律は施行地にある土地については、その状況を明確にするため、この法律の定めるところにより、土地台帳に必要な事項の登録を行う。」
第44条 「この法律は、国有地には、これを適用しない。」
とありました。
この文の矛盾わかるでしょうか?(私はしばらく悩みました。)
第44条にあるとおり、国有地にこの法律を適用せず土地台帳に登録しない場合、この法律を適用して登録をしないこととしているためこの法律が適用されているという矛盾が発生します。(たぶん)
・「アキレスと亀」→アキレスはいつまでたっても亀に追いつけない。
・「無限階段(2分法のパラドックス)」→階段が無限に続く。
・「ポテトのパラドックス」→ポテトはなにでできてるのか。
・「カラスのパラドックス」→黒くないカラスはいない?
など、いろんなパターンのパラドックがあるので眠くなるまで検索してみてはいかがでしょうか。
とあるニュース番組で聞いたパラドックス。
「不要不急のGoTo」
おやすみなさい。
waka