令和3年8月6日、ポケモンUNITEでセオリーを理解しないプレイヤーに憤りを感じ、ふて寝したsin。
翌日、五輪女子マラソンの中継用ヘリコプターに起こされて2度寝するところから旅は始まります。
巡回展「ポケモン化石博物館」 とは
人気ゲームシリーズ「ポケットモンスター」に登場するふしぎな生き物「ポケモン」にはカセキから復元されるポケモン (以下「カセキポケモン」と呼ぶ) がいくつか知られています。
この展示は、「カセキポケモン」と私たちの世界で見つかる「化石・古生物」を見比べて、似ているところや異なっているところを発見し、古生物学について楽しく学んでいただくものです。
ポケモンの世界の「カセキ博士」とお手伝いの「発掘ピカチュウ」、私たちの世界の博士たちの案内で展示をめぐり、それぞれの世界の「かせき」をじっくり見比べてみましょう!
である! ※本家引用
向かうは幾春別の三笠市立博物館。
車を所持しておらず、免許もペーパーなので移動はJRとバスを利用して、まずは札幌から岩見沢へ。
岩見沢駅はグッドデザイン賞を受賞しているが、壁がガラス張りなので夏場は暑いのだ!
岩見沢からバスで約1時間、幾春別に到着、夏です故 景色も青々、彩度が高め。
バス待合所の隣にはアイス屋さん、夏場はついつい食べてしまいたくなる良い立地。
お迎えには焼き鳥屋さんも良い匂いを漂わせている。
バス待合所からは山道を10分ほど歩きます。
道中アスファルトにセミが転がっておりましたので、つま先でつついてみると案の定ご存命のセミファイナル。
現地に到着。
入り口では化石展仕様のピカ様がお出迎え。
ポケモン展は展示の奥の奥、特設スペースにあるので。
まずは普通の博物館を眺めて回る。
展示スペースは涼しげな青を基調とした彩で、アンモナイトが生息していた海の中のよう。
アロサウルスが がおー!
翼竜が きえー!
エゾミカサリュウが…蝦夷三笠竜?
エゾミカサリュウ、蝦夷三笠竜 は、中生代白亜紀後期に生息した海棲肉食爬虫類の絶滅種。トカゲ亜目 – モササウルス科 – タニファサウルス属に分類される。 北海道空知管内三笠市の幾春別川上流で頭部の化石が発見された。
へぇ~そんなのが居たんですね~。
ようやく本筋のポケモンの展示へ。
入口にはガチゴラス。
おじさん新しいポケモンは分かんないな~って思っていたら。
馴染みのあるやつがこちらを見ていた。
初代ポケモン151匹が1匹、オムナイト君。
かわいい。
対になるカブトもおります。
展示内容はゲームの画面などと合わせてポケモンの世界観や設定について、かせきポケモンを主軸として解説するような感じでした。
幾春別からバスで揺られること1時間、再び岩見沢へ。
お昼時だったので地元では鉄板ナポリタンで有名な、昭和の雰囲気漂う喫茶店「にれ」で昼食。
大変猛暑な日だったのでデザートもいきたい気分でしたがここは我慢して札幌へ。
その後札幌へ戻って雪印パーラーへ。
季節限定パフェ スノーロイヤル チョコミントを食べて旅の終わりとしとうございます。
sin