2021.11.10
Reh

お薬

コロナウィルスの影響で弊社もリモートワークを開始し数年。

今まで1時間かけて通っていた通勤も、回数が激減し朝はお菓子を食べながら優雅にコーヒーを飲む時間が増えました。

しかし、往々にして「問題」というものは、顕在化するまで誰も気づかないもの。

本人でさえも、いや!本人だからこそ気づかない(目を逸らしていた)現実が、最近になり嫌でも目に付く様になってきました。

#不健康 デビュー♡

最近は寒くなったと言い訳をし、運動を全くしない。それが私、Rehでございます。

このままでは流石に危険なので、なんとかこの「不健康」をお薬で解決しようと考えました。

「良薬 口に苦し」

昔から親に「苦い薬ほど良く利く」と言われて育った事もあり、私の中では「苦い薬はすごく利く」 → 「良く利く薬は苦い」なのです。

そうなんです!ビールは苦いので(多分)薬なんです!!

今まで「苦い!!」「アルコール苦手!!」と頻繁には飲んでいませんでしたが、よく考えてみれば「酒は百薬の長」とも言います。

よって!! この度「夜活」(晩酌)を始める事で、身体の代謝を上げ、健康的になる事という戦術を立てました。

千里の道も一歩から

急に毎日ビールを飲み出すと体がビックリしそうなので、最近、酒造ブランド各社から発売されている「微アルコール」から手を出す事にしました。以下はその軌跡☆彡。

  • 1日目—苦いけどアルコールも適度で美味しい
  • 2日目—まぁ美味しい…かな……?
  • 3日目—早くも飽きる
  • 4日目—ランニング後に勝手に手が伸び、最高においしく感じる
  • 5日目—なんか勝手に手が伸びて、気づいたら飲んでる

上を見て判るように、3日目の「飽き」から一気に依存(??)する姿は正にギャンブルやタバコの如し。

お酒の怖さを感じた瞬間でした。また、前よりも怒り易くなりました(関係あるかは分かりませんが)

元々、アルコールは脱水作用がある上に抗利尿ホルモン)の抑制(尿を出す事を止めるホルモンが抑制されるので、尿が出やすくなる)されるので、アルコールを長期間飲んでいる人のMRIを見ると、大半の方に脳の萎縮が見られます。

きっと、飲酒を切っ掛けに私の脳も委縮し、脳機能の一部低下が見られていると考えると、怖くてこれ5日目以上の飲酒はできませんでした。

千里の道も一歩から (ver2.0)

お薬に頼り切るという事は良くないという事が分かりましたね!

いや、本当にいい経験になりました。。。

これからは、地道にランニングから始めようと思います。

皆さんも嗜好品などは何事も適度にお楽しみください!

Reh

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