2022.03.14
前田

オンライン全社会議

コロナ禍でオフラインからオンラインへ

コロナ禍前はホテルに集まって、2-3時間会議を行って、その後社員で懇親会を行うという形式をとっていましたが、去年、今年に限っては行うことはできず、UHB(北海道文化放送)さんの動画配信サービス“stadori”(スタドリ)を利用し、配信を行っています。

昨年はzoomで配信をしたのですが、zoomのクオリティに引っ張られせっかくのテレビ局クオリティでの配信はできませんでした。
(録画ではTV品質で残っています)
今年はさくらインターネットが提供している“ImageFlux Live Streaming”を利用し配信しました。こちらは当社でもインテグレーションをさせて頂き各社さんに動画配信プラットフォームに利用されているほか、画像変換、動画配信を安価に高品質に提供できるサービスです。
お陰様で昨年よりは高品質に送れました。今回の反省点も次回以降に織り込んで次回の進化にも期待したいところです。

全社会議でお伝えしたいこと

さて、本題に戻りましょう。
当社は現在中期経営計画の1年目が終了しそうになっており、これから2年目に入るというタイミングにきております。
なぜ、ビットスターでないといけないのか、ビットスターだから提供できる価値とは、などなど理想に一歩でも近づくべく実直に
そしてインターネット的思想の上で日々議論しながら業務にあたっています。

ここ数年で職員の皆さんの視座、視野が非常に高まり自分の目線もさらに上げていかなきゃ、と想う日々です。
数年前には登れもしなかったあこがれの山にもいつかは登頂できるように今後も理想に近づくべく一歩一歩着実に進めればと思っています。


あと半月でフレッシュな方々をお迎えし、また、新しい1年がはじまります。

前田

一覧に戻る