2022.12.13
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年の瀬に少しだけ真面目な話を…

今年も残りわずかとなりましたね。

 日々色んな事が起こり、色んなことが終わり、時が流れていくことを感じつつ、気付いたらあっという間の12月です。これまでも毎年チャレンジを続けてきましたが、今期もチャレンジをしたことが実はありました。

 その一つがどんな状況であっても自身がプロジェクトマネージャとして業務に携わることを自制しました。一見後ろ向きに見えるかもしれませんが、日々グループをマネージメントする上で自身が一つのことに集中しすぎる状況を作ってしまうことで、周りに大きな影響を与えてしまうことを昨年から反省し、これを自制してきました。どうやら今期はそのような状況になることはなさそうです。これが成功だったのか、失敗だったのかはまた3月に自身で反省会をしたいと思っています。今現状の中間地点は良かったと思っています。

 マネージメント業務を行っていくうえで難しい判断を迫られることはよくあることで、その時にどれだけ事前に考えて選択しても、間違いや失敗することはあります。でも、間違いや失敗は決して悪いことじゃないんです。そこから何を反省し、改善していくことができるかを自身にもグループ内にも私は求めています。チャレンジしなければ何も変わりません。チャレンジの末にある反省や改善点を糧に成長を続けることができる。そう信じています。

年の瀬なので、急に真面目な話を書いてしまいました。

最後に…尊敬する羽生善治氏の言葉をここに残します。

「まだその時期じゃない」「環境が整っていない」とリスクばかり強調する人がいるが環境が整っていないことは、逆説的に言えば、非常にいい環境だと言える。リスクの大きさはその価値を表しているのだと思えば、それだけやりがいが大きい。

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