2022.12.28
MRT

洗剤を化学する

年末最後のブログ担当になったので、何か年末年始の話題にしようと思います。


皆さん、毎年年末に大掃除はしてますか?
我が家では、「日々の掃除をしっかりしていれば、大掃除なんてしなくていいはず!」って言いながら、普段掃除しない私が年末ぐらい掃除しようと思うといつも妻が掃除しないような所を掃除するもんだから。。。止まらなくなる(やめるわけにはいかなくなる)のが年末の行事となっています。

そこで「汚れてるじゃん。。。」なんて言うもんなら、すねて日頃の掃除もしてくれなくなるので、日々のお掃除に感謝の意を示しつつ、黙々と汚れている部分を探しては掃除をするというイベントと個人的にはとらえています。

そんなお掃除に必須なのが「洗剤」
洗剤の特徴を理解して、効果的に使う事で少しでも楽にお掃除をしましょう!

酸性洗剤

酸性なので、アルカリ性の汚れに効果的です。
アルカリ性の汚れの代表的は「水アカ」「石けんカス」「尿石」「ポットの中の白いカス」などです。
なのでお風呂やトイレ、キッチンで大活躍する洗剤です。
「ミョウバン水」は弱酸性で消臭効果もあるのでペットのトイレにも効果的です。
電気ポットの内側に付いた白いカスには人に害のないクエン酸が安心で効果的です。

ただ、注意が必要で、金属をサビさせたり、コンクリートにダメージを与える事があるので、避けた方が無難です。
あと、塩素系漂白剤とまぜると塩素ガスが発生して大変危険なので絶対にやめましょう!「まぜるな危険」って必ず表示があるので気をつけましょう。

逆に油汚れや皮脂汚れなど酸性の汚れには効果が低いのでキッチンの換気扇とかコンロ周りなどには適さないです。

中性洗剤

中性で界面活性剤によって油汚れを浮かせて洗い流します。
肌に優しいのはありがたいのですが、ガンコな汚れを落とすのは難しく、軽い汚れを日々の掃除の中で頻繁に使うのがいいです。
素材を傷めることがないのでなんにでも使えるのも気楽に使えて助かります。

洗濯洗剤や食器用洗剤で用いられている事が多いので、日々の食器洗いや洗濯に使うのがよさそうです。

アルカリ性洗剤

酸性の汚れに効果のある洗剤です。
酸性の汚れは「油汚れ」「焦げ」「手垢」「皮脂汚れ」などです。
年末の大掃除には定番のレンジフードやコンロ周りの強烈な油汚れに効果を発揮します。

人の皮膚は酸性なので、肌が荒れやすいのでゴム手袋をつけて使うのがいいです。

塩素系漂白剤はこの部類に入るので、酸性洗剤とまぜると塩素ガスが発生するので絶対にだめです。

重曹とかもアルカリ性洗剤の部類になります。
個人的には効果は低い(弱アルカリ性)ので、洗剤としてはあまり使わないですね。

余談ですが、子供のころに熟れてない酸っぱいミカンとかに重曹を粉のままちょっとつけて食べるのが好きでした。
シュワシュワなって、酸っぱさが(中和されて)軽減して甘くなったと勘違いしますw

と言う事で良いお年を!

個人的に調べた内容なので、この情報による影響は一切責任を負いかねるので、ご了承ください。。。

MRT

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