2023.02.27
igayu

私の資格習得の考え方と勉強法

こんにちは。
今回のブログは資格習得について、私の考え方やどうやって勉強していたかを綴ろうと思います。

なぜ資格を取るのか?

一言でいえば「凡人だから」です。
「〇〇一本でやっていく!」みたいな才能や自信があれば、資格なんていらないと思うのでしょうが、
私はあいにく持ち合わせていません。
また、もともと「私はこれだけできます!」みたいなアピールがすごい苦手だったので、国や有名な団体が定めた共通の指標にのっかれば、黙っててもそれなりにアピールになると気づいたとき、私にとってはこちらを頑張る方が数倍楽に感じられました。

今までとってきた資格

20代は仕事に直結する資格

エンジニアだとあるあるなのかもしれませんが、前職では、やたらと資格を受けさせられていました。
特にIPAの情報処理技術者試験は常に挑戦するのが暗黙のルールで、
基本情報は3回、応用情報は2回受けて合格しました。(半年に1回なので、これだけでも数年かかっています)

他にも、javaや前職でしか使わなかった超マイナーな資格なんかも持っています。
TOEICも半期に一度受けさせられていましたが、さすがに勉強する時間がなく散々でした。。

30代は趣味などの資格

30代は育休や仕事を辞めたりした時期だったので、
エンジニア系以外の資格がほしい。と思い、カラーコーディネーターや、
長女がお世話になった保育士さんにあこがれて、子育ての知識もつくかなと思い、保育士免許も習得しました。(保育士は結構大変だったので、別の機会にブログにしたいと思います。)
ちなみに、この期間で2回転職していて、4回面接を受けていますが、資格のおかげかはしりませんが、
履歴書が通らなかったことはないです。

40代は

これからとろうかなと思っているのは「ITパスポート」です。
上位資格はもっていますが、もう過去の栄光で、実力的には今受けても絶対受からないと思うので。

もうひとつの目的は、子どもに勉強している姿を見せたいからです。
勉強しろしろうるさく言う割に、その時私はダラダラとしているので、説得力ないんだろうなと思うので、実際勉強して合格する姿をみせて、何かを感じてくれればと思っています。

勉強法

その1.受験内容や合格点を確認する。

どのくらい勉強しないといけないか、
受験日程が少なかったり、難易度が高いものだと、年単位の計画をします。
受験資格がそもそもないものもあるのでチェック。
試験会場も近くで実施されているかチェック(会場遠ければ前泊も検討。)

その2.過去問をみてみる。

iパスだったら、過去問を解きまくるでも合格できそうだけど、どこかのサイトに過去問があまりでないと書いてあったので、1冊本買おうかなと思っています。
参考書と問題集がセットになった良本があれば。
過去問みても、まったく解けそうもない場合は先に教科書的なものが必要だと思います。

その3.勉強時間をひねり出す。

これが一番重要かもしれません。勉強時間は作らないとでてきません。今やっている何をあきらめて、勉強時間に充てられか考えます。

・睡眠時間は足りていなければ削らない。
パフォーマンスが下がる。つらい、続かない。

・通勤などの移動時間は絶対。
スマホゲームを我慢。あえて移動時間を作るものあり。

・朝の1時間はなるべく確保
昔、朝一にあるテストを受けて、午後仕事した日があったのですが、
ものすごく脳がフル回転して、仕事がはかどりまくった事がありまして
朝勉最強説を体感した出来事でした。

・家族との時間を充てるともめがち
家族との時間は家族との時間であって、自分の時間ではないです。
だからこそ、自分の時間しかない時期にとっとと資格をとってしまうことを強くお勧めします。

私の場合は、嫌いな家事をなるべく短時間で終わらせて、時間を作るのと、
子どもの勉強時間に一緒に勉強するのと、
移動時間はないので、睡眠時間を少し削って、がんばってみようと思っています(寝すぎなので大丈夫です)。

その4.勉強する。

勉強法といっておきながら、肝心の勉強法が思いつきませんでした。というか、自分でやってみるしかない。と思っています。「これなら勉強できる。」という自分の勉強法を色々試して確立するしかないと思います。私は具体的にルールを決めて勉強していました。例えば、

・朝に過去問を解く

・会社帰りにカフェで勉強(週2は絶対)

・移動時間は用語を覚える

みたいな感じです。

一人じゃなかなかできない人は同僚と同じ時期に受けてみてもいいかもしれません。一緒に集まって得意分野を教えあう姿とか、見たいなぁ!

それでもひとつもピンとこない。という人は「一度受けてみる。」のも一つの手です。受かれば儲けものだし、受験料は勉強料ということで。

最後に

資格なんて意味ないという人もいるかもしれません。それにそうだそうだとのっかって何もしないのは自由ですが、それにのっかってしまうのも、受け流して資格を取りに行くのも自分の選択です。

人生は選択の連続だといいますが、自分にとってプラスな選択ができるように私はなりたいです。

igayu

最後の最後に

いつも長々と書いてすみません。ここまで読んでくれる人は、なかなかいないので、プライベートの近況を。

・もうすぐ小学校卒業の長女の個人懇談に行ったときの会話。

先生「長女ちゃん。いつも明るくて、いいですよね!この間休んだ時、長女ちゃんがいれば、ここでツッコミ入ったのに!って、みんな寂しがっていましたよ!家でもこんな感じなんですか??」

私「去年の先生からも、授業中にノリツッコミみたいなことをやって、クラスを爆笑させているみたいに聞いたんですが‥。うちの子そんなに授業中しゃべってるんですか?」

先生「ええ、でも授業を邪魔する感じではないので、大丈夫です。中学では通用しないようなことは注意していこうと思います。」

私「たとえば?」

先生「例えば‥そうですねー、『お腹すいたー』とか言ったりとか・・」

私「・・・(顔真っ赤)。」

・情報がすべてTikTokで、最近メイクに目覚めた小2次女

次女「ママー、ノーズシャドウって知ってる?入れてる?」

私「え?初めて聞いたけど、ノーズにシャドウ入れるメイク道具って事だよね?そんなのモデルさんとかしかやらないんじゃ‥」

次女「TikTokでやってた。てかサンタさんに頼んだ子供用のお化粧ボックス、アイシャドウ入ってない違うやつだった。誕生日に買って。」

私「(ごめんなさい。。だって似てたんだもん)」

・そんな子ども達も大きくなり余裕がでてきた私

以前、このブログで紹介した「弁当やさんのおもてなし」がドラマになります。楽しみです。イメージと合う合わない問題はドラマは面白ければよしなので気にしないです。

Duolingoというアプリで英語と韓国語を勉強しているのですが、昨年1年連続記録達成しました!1日3分、スマホでできるので、旅行中でもできちゃう気軽さで続いています。

今年はたくさん出社する予定ですのでよろしくお願いします!

igayu

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