2023.07.19
RA

初の格闘技会場観戦

RIZIN.43 北海道大会

先月、6月24日(土)にRIZIN.43が真駒内セキスイハイムアリーナにて開催されました!北海道で開かれるのは初めてということもあり、発表されてからすぐにチケットを取り、今か今かと楽しみにしていました…‼‼‼

会場にて

当日会場に行ってみると、外の気温も非常に暑く、会場前も出店やグッズ販売ですごく賑わっていました!

出店やグッズ販売でうろうろしていると何やら人だかりできていたので近くに行ってみると…斎藤裕選手が……!!!

初めてまじかでRIZINの選手を目の当たりにし、写真では伝わりにくいですが、体がデカい( ゚Д゚)と度肝ぬかされました。。。ファンクラブで特定のツアーに申し込んでいる人との写真撮影のため登場しているようで、実際に真横まで行って一緒に写真を撮っている方々もいらっしゃいました。(羨ましい…)

会場内

今大会の会場である真駒内セキスイハイムアリーナには初めて行ったので、会場内の規模感が全く分からない状態でした。自分はスタンドの後ろの方の席だったため、かなり遠くて見にくい位置かと心配していましたが、意外にも肉眼でもはっきり見える距離でした!

試合開始

今大会では、オープニングマッチも含め17試合行われました。普段は画面越しに見ていた試合も生で見ると全く別物で、遠くからでも伝わる音と迫力がとてつもなく、観戦中は鳥肌が立つほどでした(゚д゚)!

特に楽しみにしていた試合は、今大会のメインであるフェザー級タイトルマッチのクレベル・コイケ vs 鈴木千裕 です。前日の計量では王者クレベル・コイケが、たったの400グラムオーバーで王座剥奪されてしまい、両者複雑な心境の中試合が行われました。

結果は1ラウンド目でクレベル・コイケが寝技を決め一本勝ちとなり、あっという間に決着がつきました。しかしクレベルは前日の計量で体重オーバーしているため王座は空位となり今後の展開が全く読めない状態で大会は幕を閉じました。

今大会の感想

今大会は17試合中ほとんどの試合がKOと一本勝ちのものが多く、これまで開かれた大会の中でも類を見ない見ごたえのある大会となりました。そんな大会を生で見れたことはとてもいい経験になりました。

前述したフェザー級タイトルマッチの結果を受けて、王座が空位になったことにより今後の展開が読めず、どうなるか非常に楽しみにしていた矢先…先日RIZINより発表がありました。

それは、今月7月30日に行われる「超RIZIN.2」にて 朝倉未来 vs ウガール・ケラモフ の試合が急遽フェザー級タイトルマッチとなるという発表でした。これによりさらにフェザー級の王座争いが激化し、今後も目が離せない展開となりました。

7月30日の「超RIZIN.2」では紹介した試合以外にも、朝倉海のタイトルマッチや堀口恭司のタイトルマッチも行われるため、非常に豪華な大会になること間違いなしです。

今後の展開にも目が離せません(; ・`д・´)

RA

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