2023.07.24
野球小僧

ミッションインポッシブル

好きな映画を観てきた話

こんにちは。野球小僧です。

初のブログ担当ということで、ネタを模索して最近は過ごしていました。
「最近野球チームに入って、毎週末に野球をしている話」とか、「北海道高校野球の準決勝・決勝がエスコンフィールド北海道で行われた話」とかでもしようかと思ったのですが、「こいつ入社してから野球の話しかしないな…」と思われても困ると思ったので、先週見てきた映画の話をさせていただきます!

ついに公開されましたね!
「ミッションインポッシブル デッドレコニング Part1」を観てきました。

個人的に待ちに待った最新作ということで、公開日にいきました。
(前職のときは海の上か、映画館のない陸の孤島にいたので、映画館が近くにある感動を噛みしめています)

そもそもこのシリーズが好きということももちろんですが、トム・クルーズさん(61歳)のファンです。年をとっても衰えを感じさせないかっこいいおじさん…あんなオジになりたいです(笑)

※値上げラッシュの波に乗っかって、映画鑑賞料も2000円に値上がりしたんですよね。

ミッションインポッシブルとは

観たことないという人ももちろんいるかと思いますので、概要説明から。

ミッションインポッシブルは、アメリカのスパイアクション映画シリーズです。トム・クルーズさんが主演し、スパイ活動とアクションが組み合わさった作品で「ミッション:インポッシブル」=「不可能な任務をやりとげちゃう映画」です。

前作から5年の期間を経て公開され、今作はシリーズ7作目。

作品の随所に「そんなの出来るわけない」というようなシーンがありますが、トムさんは出来てしまいます。スタントマンを使わないのは有名な話で、ドバイの高層ビルの窓に張り付き上るアクション【第5作】や、離陸するエアバスの輸送機にしがみついているそのまま離陸してしまうシーン【第6作】(高度約300mまで上昇したって話)は実際に本人がスタントをやったそうです。

撮影の小ネタとして、スタントマン無しにこだわることから「難しいシーンから」撮影するとのこと。「怪我したらこの映画終わるぞ」という制作側がプレッシャーをかけているらしいですよ。

今作の感想

Part1いうことでMI史上初の2部作です。すごく簡単にまとめると「エンティティ」と言われるあらゆるデジタル情報に不正にアクセスできてしまうAIの2つの鍵(AIのソースコードが記録されているとかなんとか)をめぐる話でした。

Part1だけでも十分というぐらいの重厚感で、今作もハチャメチャなトム・クルーズを観れました。崖から汽車にパラシュート降下したり、手錠で繋がれながらのカーチェイスなどなど。

映像、音声合わせて大迫力でした。個人的に映画は「これは動画配信サービスで」「これは映画館で観たい」といった感じで分けていますが、映画館で観て正解だったなという作品でした。興味があればぜひ、観てみてください!

拙い文章で申し訳ないですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

野球小僧

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