2018.05.11
ymuc

レーズンを受け入れたい・・・

皆さんこんにちは、新入社員のymucです。
突然ですが皆さんは苦手な食べ物はあるでしょうか?私はほぼ苦手な食べ物はありません。
しかし、唯一苦手と言える食べ物があります。

それはレーズン。このレーズン嫌いを克服するためにも、
まずはレーズンのことを知ろう!
ということでレーズンについて紹介します。

レーズン

・天日により、もしくは熱風などの人工的手法で乾燥させたブドウの果実である。干し葡萄とも呼ばれる。
・原料のブドウによっていくつかの種類に分けられる。緑、黒、青、紫などのものがある。
・カリウムと食物繊維が多く、カルシウムなどのミネラル分を含む。原料がブドウであるため、酒石酸、ポリフェノールも比較的多い。

私の意見

「なぜブドウを干してしまうんだ…みずみずしいブドウの方が美味しいよ…」
恐らくこのようなネガティブ思考が私のレーズン嫌いを加速させているんだと思います。

レーズンにまつわる思い出

中学時代、給食にてレーズンパンが出たとき、レーズンを1つ1つ丁寧に取り出しパンを食べていた記憶があります。
(クラスに絶対1人はいます。)
甘納豆だと思い食べたらレーズンだった、こんなこともありました(笑)

レーズンを使った北海道の食べ物

・マルセイバターサンド(六花亭)
北海道では知らない方はいませんよね。このマルセイバターサンド、レーズンが入っています…。
「レーズンが無ければすごく美味しいと思えるのに」といつも思います。
マルセイバターサンド食べたい!!!

結論

嫌いな食べ物があると損をする!
全ての食べ物に対して「美味しい!」と言える、こんな幸せなことはないですよね。
また、レーズンは他のドライフルーツと同様に、水分が少なく噛みごたえがあるため、
よく噛んで食べなければならないことから、食べる量が少なくても満腹感が得られ、食べ過ぎ防止に役立ちます。
このように考えてみると気持ち的にはレーズンが好きになりました。

ymuc

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