2018.10.26
ymuc

社会人1年生

このブログを見ている皆さんへお聞きします。
「高卒で就職する」ということに対して、どのような考えを持たれますでしょうか。

私は今年の4月に高卒でビットスターへ入社いたしました。
高卒で入社した私のお話を、出張先の大阪から届けます。

高校時代

私は、北海道石狩市にある全日制総合学科の高校にて、バスケをしつつ、情報やコンピュータ関連に特化した「グローバルインフォメーション系列」を専攻しておりました。「高校生」というブランドを片手に青春を謳歌していましたが、当然楽しいことだけが続く訳もなく…。

高校2年生の夏に「卒業後は就職する」とおおまかな方向性が定まりました。初めは広告代理店で仕事をしてみたいと思い、何百社とある求人票を全て確認してみましたが、高卒という条件での求人は無く断念しました。次にパソコンの資格を多く取っていたためIT企業の求人を見てみようと思い、何百社とある求人の中からビットスターを見つけました。

実際にビットスターのサイトを見て、社内の「アットホーム」さに惹かれ、応募を決めました。

学校の8割は専門学校や大学への進学で、2割は公務員や一般企業への就職となっており、
進学勢は次々へと合格し、喜びの声が沢山聞こえる中、先生と何回も面接練習を行い勉強に明け暮れた日々を思い出します。
(就職する、社会に出るって甘くないなぁ…)

そして、無事内定を頂きました。

就職した今

高校生と比べ時間の流れがとても早いなぁと感じています。会社では、正直「18歳だから雑用なんだろうな」など思っていましたが、そんなこともなく。私のいる事業推進部はもちろん、ビットスターの皆さんは良い方ばかりです。

やりたいことがあれば、必ず後押ししてくれる上司の方がいるので、前向きに仕事が出来ていると思っています。
当然良いことばかりではないですが「これが社会ってものなんだなぁ」と実感する日々です。

お客様の「こまった」を「よかった」にするためには、社内の「こまった」が「よかった」になっている必要があります。
お客様により良いサービスをご提供できるよう、18歳の私も、ビットスターも頑張ります!

ymuc

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