こんにちは!
開発部のankunです。
スタッフブログは2度目の登板になります。
あまり技術者らしい業務からは縁遠くなっているので、今回も趣味の話になってしまいます。(汗)
今までは、前回ブログでご紹介した「星景写真」や「工場夜景」ばかり撮影対象としていました。
今年の冬は夜間スカッと晴れる日が少なく、きれいな星空が撮れるコンディションが非常に少ないです。
最近は昼間の撮影にシフトして、「野生動物」や「朽ち果てた廃墟」を被写体にして撮影しています。
野生動物は神出鬼没なので、忍耐と体力勝負になります。
特に冬の寒さはとても忍耐が必要で、1時間以上歩き、2~3時間屋外で耐える事もあります。
しかし普段、物凄く出不精で仕事柄も動くことが少ないので、とても健康的です。
野鳥などは身近な公園でも撮影が出来ます。
撮影目的でなくても、野鳥の種類(名前)がわかると面白いと思いますよ。
冬支度中のエゾリス
📷SONY α6300 / SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
真冬のコゲラ(ピンが甘くてごめんなさい汗)
📷 SONY α6300 / SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
内地に比べ、北海道開拓の歴史は浅く150年程度です。
ですが、開拓初期から昭和初期の貴重な建築物が沢山残っています。
こちらは野生動物と違って逃げません。(笑)
事前に調査したり、何故そこにあるのか背景を探るのが、興味深く楽しいですよ。
※私有地である場合が多いので、立ち入りは充分注意してくださいね。
三笠市 旧住友奔別炭鉱 ※参考:三笠ジオパーク
📷 SONY α6300 / SONY SEL1670Z
斜里町 第一幾品川橋梁(越川橋梁) ※参考:越川橋梁(Wikipedia) → ココ、おばけ出るらしいっすよ。
📷 SONY α6300 / SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
さて、昨今の流行病で弊社は2月25日から*一部の業務を除き原則在宅勤務になりました。
休日でも外出も控えなければならず、撮影で外出する時は充分な予防対策を講じなければなりません。
普段の生活と違い不自由な面もあるかと思いますが、皆さまも充分健康面にはご注意くださいませ。
*ニュース&リリース:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する当社対応について
ankun